2022年02月05日に行われたtenntenn.go#1の再放送です。次回のtenntenn.goは2022年02月15日開催です。

tenntenn.goはtenntennが主催し、そしてすべてのセッションがtenntennによる登壇のGoに関する勉強会です。5のつく日に開催します。

• 日程やタイムスケジュールなどは変更になる可能性があります
• 5がついても都合がつかない場合は開催されない日もあります

登壇者＆主催者

• 名前：tenntenn / 上田拓也
• HP： https://tenntenn.dev
• Twitter：https://twitter.com/tenntenn

メルカリ／メルペイ所属。バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developer Expert (Go)。一般社団法人Gophers Japan代表。Go Conference主催者。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類をGopherにしたいと考え、Goの普及に取り組んでいる。複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。

タイムスケジュール

• Opening by tenntenn
• errorsパッケージを読む by tenntenn / 資料：https://tenn.in/errors-reading
• 静的解析を使ったリファクタリングのススメ by tenntenn / 資料：https://tenn.in/refactor
• Closing by tenntenn

セッション内容

errorsパッケージを読む by tenntenn

tenntenn Conference 2022で発表したコードリーディングをしよう！で扱いきれなかったerrorsパッケージのコードリーディングポイントについて解説します。

• errors.Newが返す値は実際何？
• errors.Is関数やerrors.As関数の挙動を知る
• ラップされたエラーはどうやって扱ってるの？
• reflectliteパッケージとは？
• インタフェースのreflect.Type型の値を取得するには？

静的解析を使ったリファクタリングのススメ by tenntenn

Goで書かれたソフトウェアのリファクタリングについて自作の静的解析ツールを活用しながら行う方法について解説します。リファクタリングをしたいけれど、どこから手をつけていいか分からない方は必見です！

配信方法

配信はYouTube Liveで行われます。

配信URL：https://youtu.be/BYaYs2Ujp6M

動画アーカイブ

配信事故が起きない限りはアーカイブは残す予定です。アーカイブみればいいやって方も登録しておいてもらえるとモチベーションになりますので、よろしお願いします。

行動指針

運営者、登壇者、その他すべての参加者はGo Community Code of Conductに従う必要があります。

Gopherについて

GoのマスコットのGopherの原作者はRenee Frenchさんです。